ライブ 観客

夏フェスに初めて行く人にとって、持ち物はもちろん、みんなどんな服装で行っているのか気になりますよね。

服装選びは、これが正解!というものはなく、とにかく動きやすく、汚れてもいい物を選ぶことです。

フェスでよく見かけるコーディネートを元に、服装選びの4つのポイントについてご紹介します。

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トップスの定番はTシャツ

Tシャツ

夏なので、Tシャツを着ている方が大多数を占めます。
Tシャツも様々。

・フェスオフィシャル
・アーティストオフィシャル
・他のフェスで購入した物
・自分のお気に入り等

フェスオフィシャルのTシャツは、様々な種類がありますし、一体感があっておすすめです。たまに、何年か前のフェスオフィシャルのTシャツを着ている人もいます。

Tシャツの下にアンダーシャツを着ている人もよく見かけます。日焼けが気になる人は、アンダーシャツを着るのもおすすめです。

フェス当日に物販で気に入ったTシャツを購入するのもいいと思いますが、時間帯によっては、完売もしくはサイズが無いということもありますので、事前に購入できる場合は前もって購入することをおすすめします。

フェスオフィシャルグッズのブース、特にアーティストオフィシャルグッズのブースでは購入するまでに長い時間並ばないといけない場合もあるので、見たかったアーティストのステージに間に合わない、という悲しい事態にならないよう時間の余裕を持って。

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ボトムスは動きやすいこと

・ハーフパンツ
・アーティストオフィシャル
・ハーフパンツ+レギンス

ハーフパンツが動きやすく、涼しくていいですね。

ハーフパンツ+レギンスで日焼け防止にもなります。汗をかくので、レギンスは速乾性のあるものがおすすめです。

デニムはスキニーなど、ピタッとしたものだと、汗で肌に張り付く感じが不快になってしまうのでおすすめしません。

履きなれた靴を選ぶ

シューズ

・スニーカー
・ランニングシューズ

会場内はとても広く、思った以上に歩き回ります。

足を痛めたり、靴擦れができて歩けない!ということにならないように、履きなれた靴を選ぶこと。

砂埃や天候によっては、雨でドロドロになり靴が汚れることもあるので、汚したくないお気に入りの靴はやめておいたほうがいいです。

サンダルを履いている方も見かけることがありますが、足を踏まれることもあるので、スニーカーかランニングシューズをおすすめします。

タオルは必需品

・マフラータオル
・フード付きタオル

タオルは必需品です。汗を拭くのにも便利だし、日焼け防止にもなります。

その年のフェスのタオル以外に、以前のフェスで買ったタオルを持っている人も見かけます。

私も以前買ったタオルを持っていくこともあります。デザインがかわいい物は使いたくなります。

まとめ

フェスの服装に決まりはありませんが、動きやすい服装であることが一番です。

屋外で、地べたに座ることもあるので、汚れても気にならない物を選びましょう。

基本的に私もそうですが、他の人の服装は気にしていません。結局ほぼ毎年同じような服装に落ち着きます。

お揃いコーデもよく見かけます。一緒に行く人がいれば、お揃いで揃えるのも楽しいですね。

フェスの直前にお店を回っても、自分の好みの物がなかなか見つからないことが多いです。

日頃からネットやお店を回ってお気に入りの物を見つけて準備しておくのもいいですね。

コーディネイトを色々考えるのも楽しい時間です。

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