ホテル選びは「自分にとっての価値」で決める|料金に見合うホテルの選び方
最近は、ビジネスホテルでも「以前より高くなったな」と感じることがあります。
せっかく宿泊するなら、できるだけ安く済ませたい。でも、料金だけで選んでしまうと、「このホテルにこの金額を払うなら、別のホテルでもよかったかも」と思うこともあります。
私がホテルを選ぶときに考えているのは、「高いか安いか」ではなく、「その料金に見合う価値があるか」ということ。
では、どんなところを見て「ここなら、この金額を払ってもいい」と判断しているのか。
今回は、私が実際にホテルを比較するときの考え方をまとめます。
同じ価格帯のホテルと比べてみる
ホテルを探すとき、まず予算を決めます。
予算を超えるホテルは候補から外し、その中で気になるホテルをいくつか比較します。
ここで大切なのは、一番安いホテルを選ぶことではありません。
例えば、
・1泊8,000円のホテル
・1泊10,000円のホテル
・1泊12,000円のホテル
があったとします。
2,000~4,000円の差があっても、部屋や立地、サービスなどに「これなら追加で払ってもいい」と思える理由があれば、高い方を選ぶことがあります。
反対に、料金が高いだけで「ここに泊まりたい」と思えるポイントがなければ、別のホテルを探します。
同じ価格帯で比べて、「なぜこちらを選ぶのか」を考えるのが私のホテル選びです。
写真を見て「自分の許容範囲か」を確認する
私がホテル選びでかなり重視しているのが、部屋の写真です。
豪華な部屋である必要はありません。
シンプルでも、
・「ここなら落ち着いて過ごせそう」
・「この雰囲気なら好き」
・「この部屋なら、この料金でもいいかな」
と思えるかどうかを見ています。
逆に、料金が高いのに部屋が古く感じたり、水回りがかなり古そうだったりすると、私は慎重になります。

ホテルは人によって好みが違うので、写真を見るときも、「良いホテルか」ではなく、「自分にとって許容できるホテルか」を見るのがポイントです。
「高い=豪華」でなくてもいい
ホテルの料金が高いからといって、豪華な内装や大きな部屋を求めているわけではありません。
私なら、シンプルな部屋でも、写真を見て「素敵だな」「ここでゆっくりしたいな」と感じられるなら魅力を感じます。
逆に、設備が豪華でも、自分がそれを使わなかったり、部屋に落ち着かなさを感じたりするなら、その分の料金を払う意味はあまり感じません。
ホテルに求めるものは人それぞれ。
自分が実際に使うもの、心地よいと感じるものに価値があるかを考えることが大切だと思っています。
食事は「付いている」だけで価値があるわけではない
朝食付きのホテルを選ぶときも、素泊まりとの差額を見ます。
「朝食付きだからお得」と単純には考えません。
例えば、
・地元の食材を使っている
・品数が多い
・食事の口コミが良い
・その土地ならではの料理がある
など、「この朝食なら食べてみたい」と思える内容なら、追加料金を払ってもいいと思えます。
反対に、食事の内容にそれほど魅力を感じないなら、素泊まりにして外で食べるという選択もあります。
料金に含まれているものではなく、自分がその価値を感じるかで考えます。
大浴場やウェルカムサービスも「自分が使うか」で考える
同じくらいの料金のホテルなら、付いているサービスも比較します。
例えば、
・大浴場
・ウェルカムドリンク
・軽食などのサービス
・館内の設備
など。
こうしたサービスがあると、同じ宿泊料金でも「こちらのホテルのほうが満足できそう」と感じることがあります。
ただし、サービスが多ければ多いほどいいわけではありません。
大浴場を使わない人にとっては、それがホテル選びの決め手にならないこともあります。

だからこそ、「どんなサービスがあるか」ではなく、「自分が使いたいサービスがあるか」を見るようにしています。
最後は「このホテルに、この金額を払いたいか」
ここまで比較して、最後に考えるのがこれです。
「このホテルに、この金額を払って泊まりたいか?」
例えば、
・部屋はシンプルだけど素敵。
・食事も魅力的。
・立地もいい。
・自分が使いたいサービスもある。
そんなホテルなら、少し料金が高くても「ここにしよう」と思えます。
一方で、
・部屋や水回りに古さを感じる。
・清潔感も気になる。
・食事にも特に魅力を感じない。
それなのに料金が高いのであれば、同じ価格帯の別のホテルを探します。

私にとってホテル選びは、「いくらなら安いか」ではなく、「この金額なら何があれば納得できるか」を考えることなのだと思います。
まとめ
ホテル代が高くなった今、ただ安いホテルを探すよりも、その料金に見合う価値があるかを考えて選びたいと思っています。
私の場合は、
・同じ価格帯のホテルと比較する
・写真を見て自分の許容範囲か判断する
・豪華さより、心地よく過ごせそうかを見る
・食事は料金との差額と内容で考える
・大浴場など、自分が使いたいサービスを見る
・最後に「この金額を払って泊まりたいか」で決める
というのが、ホテルを選ぶときの基準です。
ただ、ホテルに何を求めるかは人それぞれ。
駅からの近さを重視する人もいれば、朝食や大浴場、部屋の広さなどを重視する人もいます。
そのため、「このホテルなら、この料金でもおすすめ」と一概には言えません。
大切なのは、自分が何に価値を感じるのかを考えて、その価値に見合うホテルを選ぶこと。
私自身も、これからホテルを予約するときは、「この金額を払ってでも、ここに泊まりたいと思えるか?」を一つの基準にして選んでいきたいと思います。

