テレビ

とっとりふるさと大使のサンド・アローラサンドなどのポケモンがデザインされた、ポケモンマンホール『ポケふた』が鳥取県内の全市町村に設置されます。『ポケふた』のPRとしてマンホール女優こと釈由美子さんにお声がかかりました。

釈由美子さんがマンホール女優と呼ばれるようになったきっかけの元ネタは、特撮番組『仮面ライダージオウ』でした。

釈さんはなぜマンホール女優と呼ばれるようになったのか、元ネタとなった『仮面ライダージオウ』での役どころについてもご紹介していきます。

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釈由美子がマンホール女優と呼ばれるのはなぜ?

釈由美子さんが、マンホール女優と呼ばれるきっかけとなったのは、特撮番組『仮面ライダージオウ』でした。

冷酷無比の女王アナザーキバとなってしまった祐子(釈由美子)が、攻撃や防御として事あるごとに使っていたのが、マンホールの蓋でした。

片手でマンホールの蓋を持ち、投げるとなるとかなり怪力でないとできませんよね。マンホールの蓋で攻撃が防御できるとは、どれだけ強固なんだか・・

結婚式にもマンホールの蓋を持って現れる。


なぜマンホールの蓋がアナザーキバの攻撃や防御として使われているのかは、アナザーキバにされる前に、過去の事件でもマンホールの蓋を使用していたことが関係しているようです。


当時のツイッターでは「マンホール」がトレンド入りするほど。
視聴者は、釈さんとマンホールが印象に強く残った回だったようです。

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マンホール女優の元ネタは何?

釈由美子さんがマンホール女優と呼ばれるようになった元ネタは、特撮番組『仮面ライダージオウ』でした。

釈さんは2019年5月12日、19日の2週連続で『仮面ライダージオウ』にゲスト出演しており、冷酷無比の女王/アナザーキバとなってしまった祐子(釈由美子)を演じています。

ストーリーは、無実を訴えながらも殺人の罪で刑務所に収監されている祐子(釈由美子)がオーラ(紺野彩夏)によってアナザーキバにされてしまうところから始まります。祐子は、自分の冤罪を晴らすことが出来なかった弁護士などにアナザーキバの力を使って復讐。自らは「いずれはこの世の女王となる」と冷酷な権力者となり、これまでのアナザーライダーと違いタイムジャッカーのオーラでさえも敵に回します。

引用元:仮面ライダージオウ
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まとめ

釈由美子さんが、マンホール女優と呼ばれるきっかけになった元ネタが、特撮番組『仮面ライダージオウ』でした。

釈さんがゲスト出演し、演じた役は冷酷無比の女王/アナザーキバとなってしまった祐子(釈由美子)で、攻撃や防御の際に使っていたのがマンホールだったのです。

その姿は、とてもインパクトがあり当時のツイッターに「マンホール」がのトレンド入するほどでした。

マンホールつながりということでお仕事がきた釈さん。
またマンホールを操る役がくることがあれば、見てみたいですね!

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