ドラマ「ドラゴン桜」で西山潤さんはやんちゃな生徒小橋を演じており、ドラマの中では丸坊主にまゆげ無しのインパクトある姿を見せました。
西山潤さんですが、実は映画『20世紀少年』シリーズで主人公・ケンヂの幼少期を演じるなど、子役から活躍されていた俳優さんです。
演技力の高さも注目される西山潤さんの現在や、子役時代を含め出演作品をまとめました。
20世紀少年子役（ケンヂ）の西山潤の現在は？
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映画『20世紀少年』シリーズで主人公・ケンヂの幼少期を演じた西山潤さんですが、現在も俳優として活躍されています。
近年の出演作品をご紹介します。
【2019年】
・NHK大河ドラマ『いだてん』
水泳男子日本代表選手・宮崎康二を演じました。
西山さんの特技は水泳とのことで、適役ですね。坊主頭も似合っています。
筋肉をつけるため、たんぱく質の多いものを積極的に取り入れて、7キロ増量したそうです。
【 #西山潤 】
— スターダストプロモーション制作3部【公式】 (@SD3info) August 5, 2019
8/7売りの週刊ザテレビジョン「NewFace」のコーナーに
取り上げていただきました！
現在出演中の大河ドラマ「いだてん」に関するお話もしているので、ぜひチェックしてみてください。#ザテレビジョン #いだてん pic.twitter.com/ww3QRBveB6
【2021年】
・映画『ターコイズの空の下で』
麿赤兒（まろ あかじ）さん演じる大企業の経営者・三郎の若き日を演じています。
・TBSドラマ『ドラゴン桜』
東大入学を目指すクラス“東大専科”に、参加を希望する生徒役・小橋を演じています。
西山さんは、約1000人が参加したオーディションを勝ち抜いて出演を果たしました。
丸坊主になる前がこちら ↓
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丸坊主・眉毛なしの姿がこちら ↓
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かなりインパクトがありますね。
本当の悪に見えます。貫禄ありすぎて高校生に見えない。。
『いだてん』の時の坊主姿はとても好青年だったのに、同じ俳優さんとは思えない変わりようです。
子役時代の出演作品は？
子役時代の主な出演作品をご紹介します。
【2006年】当時7歳
・映画『サイレン FORBIDDEN SIREN』
西山さんのデビュー作です。
市川由衣さん演じる天本由貴の弟・天本英夫を演じました。
【2008～2009年】
・映画『20世紀少年』 3部作
主人公・ケンヂの幼少期を演じました。
ドラゴン桜のヤンキーは西山潤くん！20世紀少年のケンヂだ！理事長の江口さんも1だとレディースで学校の廊下をバイクで走るのはスクール・ウォーズのオマージュなんだろうな、前作のナレーションもオマージュだったし。TBSは毎回ヤンキードラマ作って欲しいわ。でもバイクはオフロード😀（譲れない pic.twitter.com/ewHKGVdIiv
— ユウヘイ (@youhey69) April 25, 2021
【2009年】
・NHK大河ドラマ『天地人』
上杉定勝の幼少期・玉丸役。
西山さんは子役時代にも大河ドラマに出演していたのですね。
【2011年】
・PV FUNKY MONKEY BABYS 「LOVE SONG」
永野芽郁さんも出演されています。
まとめ
ドラマ「ドラゴン桜」で西山潤さんは「東大専科」に参加を希望する生徒役・小橋を演じており、ドラマの中では丸坊主にまゆげ無しのインパクトある姿を見せました。
西山さんですが、実は映画『20世紀少年』シリーズで主人公・ケンヂの幼少期を演じるなど、子役から活躍されていた俳優さんです。
ドラゴン桜での憎たらしい演技で、この俳優さんは誰なのか、気になった方も多いのではないでしょうか。
見る人に憎たらしいと思わせるということは、演技がうまいということですね。
作品ごとに違う一面も見せてくれる西山さんの今後の活躍に注目です。
