ワイルドバンチ2019

毎年山口で開催される夏フェスといえば、ワイルドバンチです。

2019年は初めて3日間の開催でした。2018年の2日目が台風で中止になったためと思われます。

2019年も前年とほぼ同じ会場のレイアウトとなっていましたが、「Off the Lip」ステージが新しく追加されました。

今回私は土日に参加したのですが、6つのステージの特徴もご紹介していきます。

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ワイルドバンチ2019概要

WILD BUNCH FEST. 2019(ワイルドバンチフェス2019)

【日程】
2019年8月23日(金)・24日(土)・25日(日)
※2019年は初めて3日間の開催となりました

【会場】
山口きらら博記念公園

【時間】
8/23(金) : 10:30 開場 12:00 開演 20:30 終演予定
8/24(土) : 09:30 開場 11:00 開演 20:30 終演予定
8/25(日) : 09:30 開場 11:00 開演 20:30 終演予定

ワイルドバンチ2019エリアマップ
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ステージ

Bandits Stage

Pirates Stage

メインステージは横並びとなっている「Bandits Stage」・「Pirates Stage」です。交互にライブが行われます。

アーティストにとっては、このメインステージでライブをするのが夢なのではないでしょうか。

真ん中に柵が設けられているので、移動が面倒くさいと思われる方は、どちらかの柵の前方よりも後ろ側の辺りであれば両方のステージが楽しめます。

mayumayu

私も柵の辺りでライブを楽しみました。
疲れたら、後ろのほうで座ってのんびり見ていました。

ステージの後方には、テント・パラソルOKのエリアがあります。ステージを直接見るには遠いですが、モニターでライブは楽しめます。

ワイルドバンチの模様を後日テレビで見たりするのですが、ステージ側から見た光景は後ろの方までぎゅうぎゅうのように見えます。しかし、実際は前の辺りは密集していますが、後ろのほうでは全然余裕があります。

Tube riding

メインステージの「Bandits Stage」・「Pirates Stage」より奥に設置されているのが、「Tube riding」ステージです。

モニターが1つあります。

メインステージから、こちらのステージに移動するのにそこまで時間はかかりません。

メインステージよりかは、最前列に行こうと思えば行きやすいと思います。

ここのステージで演奏中でも、メインステージの音は少し聞こえてきました。

mayumayu

ステージ向かって右側の端っこの前寄りで見ていたのですが、そこまで人が密集するほどではなかったので、見てて快適な場所でした。

ステージ後方には、今年からテント・パラソルOKのエリアができていました。

ライブが終わった後はその間をぬって移動するか、側の道を利用するかなのですが、どちらも狭いので、次は別のステージに移動する予定ならば、少し早めに移動することをおすすめします。

SHE’Sのライブを見ていた時に、ステージ横の関係者出入り口付近からWANIMAのKENTAが会場を見ていたのを、一緒に行っていた姉が発見。かなりテンション上がりました。

おそらく気づいていたのは、私と姉と近くにいた男子だけではないかと思います。

Alley oop

「Tube riding」の観客席は縦に長いですが、「Alley oop」は観客席は横に長い感じです。モニターはないです。

ステージ向かって左側とステージの後ろは森のようになっているので、他のステージの音はあまり気になりません。

メインステージからこちらのステージの移動は、そこまで遠いとは感じませんでした。

メインステージよりかは、最前列に行こうと思えば行きやすいと思います。

Dolphin Thru

一番会場の入り口に近いステージです。

Spincoasterプッシュのアーティストが出演するステージやDJが楽しめます。

小さいステージなので、近くでアーティストのライブを堪能できます。

mayumayu

ここで8/24(土)にライブをされていた竹内アンナさんのように、今から人気が出てくるアーティストを見れるのは嬉しいです。

Off the Lip

2019年に登場した新たなステージです。

このステージは他のステージからだいぶ離れた場所にあります。

8/24(土)は山口県ではご存知の方が多い原田侑子さんや中国地方で活躍する9組のアーティストのライブが無料で見ることができます。

mayumayu

残念ながらこちらのステージは離れているということもあり、見に行けていません。

まとめ

2019年も2018年と同じようなステージのレイアウトだったので、今後もこの形で続いていくのではないかと予想しています。

また、日程に2019年が初めて3日間となりましたが、2020年(開催断念となりました)も3日間と発表がされていたので、次回の開催も3日間なのではと期待してしまいます。

ステージは6つありますが、メインステージから「Tube riding」、「Alley oop」のステージに移動するのはそこまで時間がかからないです。

「Dolphin Thru」ではこれから伸びていくであろうアーティストにも出会えるし、「Off the Lip」では中国地方で活躍するアーティストも見ることができます。

ステージ数が多いため、見たいアーティストを全て見ることはできないかもしれませんが、熱中症には十分気をつけて、自分のペースで楽しみましょう。

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