ランタン

夜起きた地震で停電を経験し、必要だと感じたのが灯りでした。

それから災害の時の備えとして、灯りとなるランタンをネットやお店に足を運び探していました。

候補としては太陽光で充電できるランタン、乾電池式、充電式等。

太陽光で充電できるランタンが環境的にも電気代がかからないので第一候補にしていました。

しかし、調べると窓越しの光では充電には不十分だったり満充電に時間がかかる等、自分の部屋の環境を考えると太陽光で充電するランタンは不向きだと感じ、最終的には乾電池式のランタンを購入。

購入したのは、「東芝LEDランタンLKL-3000」。

実際に使ってみた使い心地をレビューしたいと思います。

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東芝LEDランタンLKL-3000の明るさ

「東芝LEDランタンLKL-3000」は明るさを3段階で切り替えることができます。

私が「東芝LEDランタンLKL-3000」を購入した理由の1つが、明るさを切り替えることができるという点でした。

明るさの切り替えができないと、明るすぎて眩しかったり、反対に暗すぎて見えないということがあると思うのですが、こればっかりは使ってみないと分かりません。

ネットの写真だったり、お店で明るさを見ても自分の家ではどのくらいの明るさになるのか実感ができないですよね。

※3段階(強・中・弱)の写真をのせていますが、写真では明るさの変化が分かりにくいかもしれません。

※およそ6畳の部屋で明るさを確認しました。

明るさ:強

明るさ強

部屋全体の様子が分かる明るさです。

そこまで眩しさは感じません。

明るさ:中

明るさ中

強に比べるとくっきりした明るさから、柔らかい光で少し暗くなったなという感じです。

明るさ:弱

明るさ弱

弱でも広範囲を照らしてくれます。

狭い部屋であれば、弱でも十分な明るさです。

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人感センサー・明暗センサーが便利

「東芝LEDランタンLKL-3000」には人感センサー・明暗センサーが付いていて、停電時以外でも使える便利な機能です。

例えば床にランタンを置いておくと、夜中トイレに行くときに、人の動きを感知して足元を照らしてくれたり、

玄関に置いておけば、暗い中帰宅しドアを開けたら自分が電気を付ける前に玄関を明るく照らしてくれます。

明暗センサーは人感・明暗センサーをONに設定し、暗いときだけ自動点灯するという便利な機能です。

人感・明暗センサーは正面の「LKL-3000」の文字の下の丸い部分です。(①)

人感・明暗センサーがONに設定されている時は、「センサー」の文字の上のボタンが赤色ランプが点灯します。(③)

人感・明暗センサーのスイッチを押すごとに、ON/OFFの切り替えができます。

mayumayu

電池の消耗を防ぐため、自動点灯させない時は人感・明暗センサーのスイッチをOFFに設定しておいたほうがよいそうです。

東芝LEDランタンLKL-3000の重さ・大きさは?

東芝LEDランタンLKL-3000の本体の重さ「約280g」です。

乾電池を含めた重さ「約350g」で、500mlのペットボトル(約530g)よりも軽く、手軽に持ち運びできます。

大きさは幅約10cm✕奥行約10cm✕高さ約22cm

【重さ】
本体:約280g
電池を含んだ重さ:約350g
【大きさ】
幅:約10cm
奥行:約10cm
高さ:約22cm

乾電池は付属している?

東芝LEDランタンLKL-3000には乾電池は付属していません。

東芝LEDランタンLKL-3000を使用する場合に必要な乾電池
単3形乾電池3本

mayumayu

購入してすぐ使いたい場合は、自宅に単3の乾電池が3本あるか確認し、ない場合は一緒に購入することをおすすめします。

まとめ

夜起きた地震で停電を経験し、改めて備えが必要だと実感しました。

私が購入した「東芝LEDランタンLKL-3000」は、

・明るさを3段階(強・中・弱)で切り替えることができる

・人感・明暗センサーを搭載
 人の動きを感知して、暗い時だけ自動点灯(センサーモードONの場合)

という便利な機能がついていていたり、持ち運びも苦にならない重さです。

一人暮らしの災害時の備えとして、おすすめのランタンです。

 

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