私は本を買うことがほとんどない。
図書館や人から借りることが多かった。単にケチと言われれば、そうかもしれないけど。
でも、買って手元に置いておきたいと思う本に出会った。
それが、あっきゃんさん（@_akkyann）の本だった。
「ストーリーで語る」 著者：秋山 楓果（あきやま ふうか）
本は借りる物だった私が、買ってでも読みたくなった理由についてお話します。
「ストーリーで語る」を買いたいと思った理由
ツイッターのスペースで、あっきゃんさんがこの本について色々と語られているのを聞いたのが一番の理由かと思います。
そのスペースでは、ツイッターでインフルエンサーと呼ばれる方を招いて出版された本について語る会のようでした。
どの方もこの本を絶賛されていて、単純かもしれませんが、それならちょっと買って読んでみようかなと思ったからです。
140文字に込められた思い
ツイッターは140文字の短い文章です。
あっきゃんさんはこの短い中に、色々推敲し、思いを込めて作られていることを知りました。
共感、その空間が頭の中に浮かんできそうな文章。
そして、自分の今までの経験が次の仕事にも活かされ繋がっていく。
あっきゃんさんの人生を読んでいるような本でした。
まとめ
「ストーリーで語る」を読んだ時に、私は誰に何を伝えたいのかと考えるようになりました。
そして、どうなっていきたいのか。
日常の色々な面に目を向けること、人に伝わる表現とは。
色々考えさせられました。
自分の言葉で伝えるのが苦手な私。
オンライン会議でも、「で、何が言いたい分からない。」とよく言われます。。
少しでも伝わる・分かりやすい表現をツイッターを通して磨いていけたらと思いました。
興味がある方は読んでみてください。
