シェアハウスに初めて住むけど、どんなことに気をつければよいのか気になりますね。
特に共同で使用する場所では、使った後は綺麗にすること、次を待っている人がいることを意識しておけば大丈夫です。
実際にシェアハウスに住んで約2年になる私が、住んで感じたシェアハウスに住む際に気をつけたい4つのことをご紹介します。
共同で使用する場所は使った後は綺麗に
ほとんどのシェアハウスがそうだと思いますが、キッチン、お風呂、トイレ、洗濯機は共同で使用することになっています。
共有部分については、シェアハウスによって週1回掃除の業者が入る所もあると思いますが、私の住むシェアハウスは入居者任せとなっています。
基本的には、当たり前のことですが、使った後は綺麗にしておけば問題ないです。
キッチン
自分が出したゴミ、特に排水口カゴに残ったゴミも綺麗に。
キッチンを使った後は、次に使う人のためにも洗い物等置いたままにしないで、すぐ片付けておくこと。
以前キッチンの排水口に、残飯がそのまま残っっていたことがあり、その時は管理会社から写真付きのメールで、注意喚起がされました。
お風呂
お風呂の排水口に溜まったゴミをも綺麗に。自分が濡らした脱衣所の床は拭く。
お風呂の排水口にゴミがそのままの時に当たった時は、「なんで人が出したゴミを私が掃除しないといけないんだ」と思うこともあります。 脱衣所の床が水滴がいっぱい落ちてるという時もありました。
洗濯機・乾燥機
洗濯機や乾燥機を利用した後は、洗濯物が残っていないか確認したほうが良い。
洗濯機や乾燥機を使おうと思って、よく見ると底に前の人の靴下や下着など小さい洗濯物が残っていることもありました。 洗濯してあるとはいえ、人の物なのであまり触りたいとは思わないのですよね。
共同で使用する場所は順番待ちしている人もいる
利用する時は、早い物勝ちです!
自分一人が住んでいる訳ではないので、他の人が待っているかもということを意識しましょう。
キッチンを長時間専有するのは避けたほうがいいです。せいぜい30分位でしょうか。手の混んだ料理はできないと考えたほうがいいです。
洗濯が終わっているのになかなか洗濯物を取りに来ない住人の人もいました。
自分が何気なくしていることもうるさいと思われているかも
私が住んでいるシェアハウスは、部屋にいる時はそこまで隣の人の音は気になりなりません。
しかし、廊下に出ると電話している声や音楽がうるさいなと思うことはあります。
ドアの締め方が雑で、閉める時に「バタン!」とかなり音を立てる人もいます。
自分が何気なくしていることも、他の人にとってはうるさいと思われることもあるので、気をつけたいですね。
共有場所での服装
一人暮らしだと、部屋の中であればどんな格好でも気にしませんが、シェアハウスの場合、部屋から出ると共有場所なので、他の住人の方と合うこともあります。
共有場所では、服装に気をつけておきたいですね。
まとめ
初めてシェアハウスに住む際に、気をつけたいことを4つご紹介しました。
基本的には、共有場所は使った後は綺麗に片付ける、順番待ちしている人がいるかもという意識を持っていれば、大丈夫です。
今はもう出ていかれましたが、この人の後は使うのやだなと思う人がいました。
その人が使った後は、あまり掃除されず、自分がやらざる負えない。
反面教師ではありませんが、これはやだなと思ったことは自分はやらないようにしています。