音楽

[Alexandros]のボーカル川上洋平さんですが、ドラマに出演するなど活躍の幅を広げています。

川上さんは幼い頃中東で過ごし、サラリーマンとして働いていた経歴もあります。

デビューを目指し、拠点を1つにするためメンバーと一緒に6年間も住んでいたこともあるそうです。

川上洋平さんは帰国子女でどこの国に行っていたのか、サラリーマンとしてどのくらい働いていたのか、バンドメンバーと一緒に住んでたのはどんな部屋だったのかまとめました。

スポンサーリンク

川上洋平は帰国子女?

地図

川上さんは父親の仕事の関係で、9歳から15歳までシリアに住んでいました。

シリアの公用語はアラビア語ですが、川上さんが通っていた学校はアメリカンスクールだったので、英語を喋っていたそうです。

アメリカンスクールには日本人がほとんどいなかったので、好奇の目で見られたり、いじめもあったそうです。

スポンサーリンク

川上洋平は元サラリーマンだった?

スーツ

川上さんは、大学を卒業後サラリーマンとして働いた経歴があります。

川上さんが就職したのは、ニッチな理系の会社だったそうですが、川上さんは文系で、仕事の楽しみ方がわからず、割り切って給料のために働こうと思うもダメでした。

営業の合間に、パソコンで仕事をするふりをして、歌詞を書いていたこともあったそうです。

川上さんは3年間、営業の仕事を頑張ったそうですが、自分には合わないと思い知ったと同時に、「音楽しかないんだ」と思ったそうです。

川上洋平はメンバーと一緒に住んでいた?

部屋

川上さんは就職した時に、拠点を一緒にするという事で、メンバー4人で2013年まで6年間住んでいたそうです。デビューしてからもしばらく住んでいました。

当時メンバー全員がサラリーマンをしながら、デビューを目指していました。

全員会社が違うので、拠点を1つにし、いつでも集まれるように一緒に住むことにしたそうです。

部屋を探していると、偶然、神奈川で地下に防音室がある物件を見つけてそこに住むことに。

間取りは4LDKで、1人1部屋あり、一部屋ごとに防音もちゃんとしていて、居るのか居ないのか分からないぐらいだったそうです。

まとめ

川上さんは父親の仕事の関係で、9歳から15歳までシリアに住んでいました。

通っていたのはアメリカンスクールだったそうですが、日本人がほとんどいなくて好奇の目で見られたり、いじめにあったことも。

川上さんは大学を卒業後、3年間サラリーマンの経歴があります。

サラリーマンをしながら、デビューに向けてメンバーと4人で一緒に6年間暮らしていたこともありました。

デビューした時の川上さんは27歳でした。

CMで採用された「ワタリドリ」から[Alexandros]を知った方も多いかと思います。

ライブやフェスで川上さんの歌声を聴いたことがありますが、ハイトーンボイスで上へ上へと突き進んでいく声に会場が一体となる感じがありました。

歌以外にも今後はドラマ出演も増えるのでしょうか。今後の川上さんの活動も気になるところです。

スポンサーリンク