宮川愛李さんの新曲「Reboot」が、2021年1月9日からアニメ「名探偵コナン」のエンディングテーマ曲に決定しました。
2019年には「Sissy Sky」が「名探偵コナン」のエンディングテーマ曲として愛李さんの曲が選ばれています。
愛李さんは3兄妹で、2番目の兄が”みやかわくん”としてSNSで話題となり、2017年にインディーズからアルバムをリリースしワンマンライブを開催した時に、「面白いから出てみれば?」と誘われて、ステージに立ったことを期に、アーティストの活動に興味を持つようになりました。
愛李さんは2018年の兄のバースデーライブに再度ゲストとして出演した時に、スタッフの方から「本気で歌をやってみれば?」と声をかけられ、「やります!」と即決で返答したそうです。
SNSでも話題となっている愛李さんのプロフィール、経歴、なぜ妹子と呼ばれていたのかについてもご紹介していきます。
宮川愛李のプロフィール
宮川愛李20年も生き続けててヤバ
— 宮川愛李(妹子) (@imoko_____) December 28, 2020
20代も全力で!!ラブ!!! pic.twitter.com/smBpTF2JUQ
氏名:宮川 愛李(みやかわ あいり)
別名:妹子
生年月日:2000年12月28日(20歳)※2021年1月現在
出身地:東京都新島村(式根島)出身
式根島には小学校・中学校ともに1校ずつしかないので、愛李さんが通っていた小・中学校はこちらの学校と思われます。
小学校:新島村立式根島小学校(式根島学園)
中学校:新島村立式根島中学校(式根島学園)
高校は隣の島の新島に1校(東京都立新島高等学校)ありますが、愛李さんは都内の高校に通っていたようです。
愛李さんは幼少時代、目立ちたがり屋の性格で、人前で歌うことも好きで、小学校の学芸会などで主役に立候補していたそうです。
中学生まではピアノを習っていた愛李さんですが、和太鼓もやっていてピアノより夢中だったとか。
中学生の時は硬式テニス部で、キャプテンを務めていました。
宮川愛李の経歴
— 宮川愛李(妹子) (@imoko_____) February 28, 2020
愛李さんは3兄妹で、2番目の兄が”みやかわくん”としてSNSで話題となり、2017年にインディーズからアルバムをリリースしワンマンライブを開催した時に、「面白いから出てみれば?」と誘われ、ステージに立ったことを期に、アーティストの活動に興味を持つようになりました。
愛李さんは2018年の兄のバースデーライブに再度ゲストとして出演した時に、スタッフの方から「本気で歌をやってみれば?」と声をかけられ、「やります!」と即決で返答したそうです。
愛李さんはその時高校2年生でしたが、「大学に行って普通に就職する道を選んだ方がいいのではないか」そんなモヤモヤした気持ちを抱えていた時でした。
スタッフの方の言葉に強く背中を押され、アーティスト活動を本格的に進む覚悟を持つことができたそうです。
愛李さんの兄もアーティストなので、ご両親が音楽をやっていたのかと思ってしまいますが、音楽をやっていたわけではありませんでした。
愛李さんが小さい頃、実家が夏にビアガーデンをやっており、いろんな音楽を聴ける環境だったそうです。
9ヶ月後(2019年4月11日)には1stワンマンライブ「ワンマンライブ 宮川愛李 First Live 〜はじめてのわんまん〜」をマイナビBLITZ赤坂で開催しています。
「妹子」から、本名「宮川愛李」へと名を改めて、2019年6月26日にミニアルバム『スマホ映えの向こうの世界』でメジャーデビュー!
アルバムの『欠陥カレンドラ』は兄の「みやかわくん」による楽曲提供です。
宮川愛李はなぜ妹子なの?
愛李さんのツイッターやインスタグラムには「妹子」の表記がありますが、この「妹子」て何だろうと思いませんでしたか?
なぜ「妹子」なのかというと、動画投稿サイトをきっかけにブレイクし、現在はメジャーアーティストとして活躍する2番目の兄「みやかわくん」の妹だから「妹子」と名付けられたそうです。
楽しかった pic.twitter.com/Wf77OUYJPL
— 宮川大聖 / みやかわくん (@My_kwk_N) April 23, 2019
2番目の兄「みやかわくん」こと宮川大聖(みやかわ たいせい)さんです。
美男美女ですね。
まとめ
宮川愛李さんは東京都新島村(式根島)出身で20歳(2021年1月現在)のアーティストです。
幼少期は目立ちたがり屋で、人前で歌うことも好きだったそうです。
愛李さんは3兄妹で、2番目の兄が”みやかわくん”としてSNSで話題となり、2017年にインディーズからアルバムをリリースしワンマンライブを開催した時に、「面白いから出てみれば?」と誘われて、ステージに立ったことを期に、アーティストの活動に興味を持つようになりました。
”みやかわくん”の妹だから「妹子」と名付けられた愛李さんは、2018年の兄のバースデーライブに再度ゲストとして出演した時に、スタッフの方から「本気で歌をやってみれば?」と声をかけられ、「やります!」と即決で返答したそうです。
それから9ヶ月後にはワンマンライブを開催し、2019年6月26日に兄の「みやかわくん」による楽曲提供『欠陥カレンドラ』を含むミニアルバム『スマホ映えの向こうの世界』でメジャーデビューします。
兄弟でアーティストという愛李さん。これからどんなアーティストに成長していくのか、楽しみです。