レコードプレーヤー

『インナージャーニー』はカモシタサラ(Vo)、本多秀(Gt)、とものしん(Ba)、Kaito(Dr)の男女4人編成のバンド。

結成当初はカモシタサラさんのサポートメンバーだったが、その後正式メンバーとなり、バンド名も『インナージャーニー』に。

結成は2019年と、まだまだ新しいバンドです。

『インナージャーニー』のメンバーのプロフィールと共に、バンド名の由来についてもご紹介します。

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『インナージャーニー』のメンバープロフィール

カモシタサラ(Vo)、本多秀(Gt)、とものしん(Ba)、Kaito(Dr)の男女4人編成のバンド。

カモシタサラさんが、2019 年の未確認フェスティバル出場のため、当初はサポートメンバーとして結成された。

メンバーは高校の部活の先輩・後輩の関係。

カモシタサラさんが宅録で音源を作っていた時に、実際に演奏してもらいたいと思うようになり、高校の時に一番楽器がうまかった人達は誰かと考えた時に声をかけたのが、他のメンバーだった。

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5組目! #カモシタサラ! #東京都!4ピースバンド! ファイナリストに選ばれるか不安だったから発表中はお風呂に入っていたというサラちゃん🐥🛁お母さんが騒いでるのを聞いて新木場に立てることを知ったとのこと👀笑 「楽しく演奏するから、楽しく聴いてね。」 やわらかいギターの音色から始まった一曲目「平行線 」🎶 ゆっくりと楽器の音が重なっていき、次第に上がっていくボリューム⤴️⤴️ 優しい歌声と、優しい歌詞と、優しい演奏。 沈んだ気持ちをすくい上げてくれるような、心地のいいLIVE☁️✨ 「この場所に一人で来ていて、心細かったりする人も、私たちが演奏してる時間は、ただただ気持ちよくなって欲しい。」 音が途切れることなく。 ドラムのリズムが一気に上がって始まった二曲目「クリームソーダ 」🎶🍒 みんながおのずと手拍子を始めて👏 会場に響き渡るハッピーでまとわれた音色がみんなを笑顔にしてくれる😆✨ そして3曲目「グッバイ来世でまた会おう」🎶 SEKAI NO OWARIのSaori先生も絶賛🤩 “名曲”と呼んでも過言ではないこの歌が、新木場STUDIO COASTに届けられ『いい歌だなぁ』と聴きながらついつい口ずさんでしまう🗣♪ 平和な歌詞とかわいい歌声が会場全体に蔓延して、穏やかな気持ちさせてくれる💭 カモシタサラが楽しんで届けてくれた演奏が、みんなを楽しくて優しい気持ちにしてくれました✨✨ 🎶M1 平行線 🎶M2 クリームソーダ 🎶M3 グッバイ来世でまた会おう #大学一年生 #ファイナル進出が決まった瞬間 #みんなでサインを考えたらしい #宇宙一優しいバンド #でもベースの渡辺くんはモヒカン #前々日に散髪したらしい #未確認 #マイナビ未確認フェスティバル2019 #ファイナルステージ #夏フェス #音楽 #10代アーティスト #新木場 #スタジオコースト #入場無料

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ボーカル:カモシタサラ

生年月日:1999年10月25日

ギターは親に買ってもらって持っていた。
バンドの音がかっこいいなと思ったのは、THE BAWDIESのおかげ。

バンド結成前はずっと弾き語りをしていた。

運命の1曲

THE BAWDIES:NO WAY

以前は嵐や邦楽ばかり聞いていた。
海辺のフェス(Japan Jam)でOKAMOTO’Sを見に行った時に、初めてTHE BAWDIESを見て、
こんな音楽があっていいものか、と衝撃を受けたそう。
それ以降、毎朝THE BAWDIES聞いていた。

ギター:本多 秀(ほんだ しゅう)

生年月日:2001年1月23日

小学校の時からバイオリンを始める。
ちょっとだけピアノもやっていたが、やめてしまったそう。

バンドの曲で初めてはまったのがサカナクション。

高校時代はギターを弾いていたが、音楽は趣味としてやっていた。

運命の1曲

サカナクション:ユリイカ

バンドで初めてはまったのがサカナクション。

ベース:とものしん

生年月日:1999年10月25日

中学1年の時に、入学式で吹奏楽部の演奏でエレキベースを弾いているのを見て、あれならできるのではないか吹奏楽部に入部。
ベースを弾きたかったが、太ってるからという理由でチューバの担当に。

中学2年からベースを始める。親がバンド世代。

中学3年で筋肉少女帯の大槻ケンヂさんのエッセイや小説を読んでいた。

運命の1曲

筋肉少女帯:いくじなし

筋肉少女帯で有名な曲は他にあるが、この曲に惹かれた。

ドラム:Kaito

生年月日:2001年4月13日

中学2年からドラムを始める。

バンドかっこいいと思ったはのは、中学1年生の時に聞いた、ONE OK ROCK「The Beginning」という曲。高校1年生ぐらいまではラウド系の音楽を聞いていたそう。

ボストンバークリー音楽大学に夏に1ヶ月短期留学。(留学時期は不明)

英語が全くできない状況で、音楽理論を分からない英語で教えられ続けて、英語を聞きたくないとなった時に、日本語の曲、日本人の曲を調べていたらスピッツと出会ったそう。

※参照:エレマガラジオDX2020年9月8日放送分より

スガシカオが『ミュージックステーション』に出演した際には、サポートドラマーとして抜擢されている。

高校生の時から爬虫類を飼うのが夢だった。
高校生の時は、ペットショップの爬虫類コーナーに通いつめていた。

今は、比較的飼育が簡単な、ヒョウモントカゲモドキを飼っている。名前は「ブチ」君。

運命の1曲

カモシタサラ:グッバイ来世でまた会おう

初めてレコーディングした曲。
この曲がなければ、今の活動はない。

※参照:運命の1曲はエレマガラジオDX2020年9月1日放送分より

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『インナージャーニー』バンド名の由来

インナージャーニーのバンド名の由来は、andymoriの曲『インナージャーニーから名付けたそうです。

カモシタサラさんが、2019 年の未確認フェスティバル出場のため、当初はサポートメンバーとして結成され、「カモシタサラバンド」としていたが、正式にバンド活動を行っていくにあたり、バンド名を考えていたそうです。

※参照:エレマガラジオDX2020年9月8日放送分より

バンド名の由来となった、andymoriの小山田壮平さんが、『インナージャーニー』の事をツイートをされていて、『インナージャーニー』のメンバーもとても喜んでいるのが分かりますね。

まとめ

『インナージャーニー』はカモシタサラ(Vo)、本多秀(Gt)、とものしん(Ba)、Kaito(Dr)の男女4人編成のバンドです。

インナージャーニーのバンド名の由来は、andymoriの曲『インナージャーニー』から名付けたそうです。

『インナージャーニー』の「エンドロール」を聞きましたが、カモシタサラさんの歌声はなんとも懐かしく、ノスタルジックな印象を受けました。

2019年に結成されたばかりですが、『インナージャーニー』のこれからの活動にも注目していきたいですね。

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