世界的に注目を集める小学生ドラマーYOYOKA（よよか）さん。
ご両親は夫婦で結婚前から音楽活動をされていて、YOYOKAさんは小さい頃から音楽や楽器に触れる環境にありました。
ドラマーYOYOKAさんを生み出した家族についてや、家族バンド「かねあいよよか」について調べてみました。
YOYOKA（よよか）の家族構成は？
YOYOKA（よよか）さんの家族は、父・母と弟がいます。
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父・相馬 章文（そうま あきふみ）さんは元公務員で、音楽活動に専念するため2020年3月で退職。「Soul mArk If me」という名義でソロ活動もされています。
母・梨絵（りえ）さんは結婚前から夫婦で音楽活動をしていました。
弟・しどう（漢字不明）さんはYOYOKAさんの3歳下。
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YOYOKA（よよか）さんは2009年10月生まれの11歳（2021年4月現在）。
YOYOKAさんの名前は「世世歌」と書きます。
名前には音楽に関する「歌」という漢字が入ってますね。
ご両親がシンガーソングライターでバンドもやっていて、自宅にスタジオがあり、YOYOKAさんは自然とドラムに近づいていったそうです。
YOYOKAさんは2歳からおもちゃ代わりにドラムを始め、4歳からライブ活動を開始しました。
2018年
・『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2018 in EZO』に史上最年少で出演。
オリジナル曲のほか、Char、奥田民生、KenKen、聡一郎（CROSS ROAD）そうそうたるメンバーをゲストに迎え、Led Zeppelinの『Good Times Bad Times』を演奏。
2019年4月
・News Week日本版『世界が尊敬する日本人100』に史上最年少で掲載。
「かねあいよよか」とは？
「かねあいよよか」とはYOYOKAさんを中心に結成された家族バンド名のことです。
「かねあいよよか」の「よよか」はYOYOKAさんの名前というのは分かるのですが、「かねあい」はどこからきているのか気になりました。
YOYOKAさんのご両親が結婚前から音楽活動をしていた時のユニット名が「かねあい」だからだそうです。
家族が繋がっている感じがして素敵ですね。
「かねあいよよか」は2015年YOYOKAさんが5歳の時に結成。
2016年3月幼稚園児の6歳で1stCD『ハマナスの約束』を発売。
2017年4月には2ndCD『センス！』をリリース。
・よよか : ドラム、歌、キーボード
・しどう(弟) : ギター、おどり、歌、ドラム
・りえ(母) : 歌、ベース、ギター
・あきふみ(父) : ベース、ギター、キーボード、歌、録音、ミックスなど
まとめ
世界的に注目を集める小学生ドラマーYOYOKA（よよか）さん。
YOYOKAさんの家族は、父・母と弟がいます。
YOYOKAさんはご両親が音楽活動をされていたこともあり、小さい頃から音楽や楽器に触れる環境がありました。
2歳からドラムを始め、5歳の時に家族バンド「かねあいよよか」を結成。
まだ幼いYOYOKAさんですが、成長するにつれ、どんな音を聞かせてくれるのかこれからがとても楽しみです。
