マツコ会議に出演する、日本人YouTuberのFumiyaさんをご存知でしょうか。
FumiyaさんのSNSチャンネルの総フォロワー数は440万人超!
フィリピンでは大人気なのですが、日本ではまだ知名度は高くありません。
Fumiyaさんは何者なのか、なぜフィリピンで人気となったのか、気になることを調べてみました!
YouTuberのFumiyaて誰?
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名前:Fumiya
本名:三海 郁弥(さんかい ふみや)
生年月日:1995年3月19日
血液型: A型
身長:169cm
出身地:静岡県浜松市
趣味:ファッション
特技:フリースタイルバスケットボール
言語:日本語、英語、タガログ語
帝国ホテルのベルマンとしてホテルで働いていたFumiyaさんですが、ファッションブランドを海外で立ち上げたいという思いがあり、まずは英語力ということで英語を学ぶために海外留学を考えます。
ニューヨークも考えたそうですが、学費の高さから断念。
フィリピンなら金額的にも抑えられるということもあるし、フィリピンはこれからの国、成長を目の当たりにもできるし、日本の良さを再確認できると思ったからだそうです。
留学先がフィリピンなので、英語以外にタガログ語も話せるのですね。
タガログ語はフィリピンの言語の一つで、タガル語とも言われるそうです。
英語とともにフィリピンの公用語として採用されています。
Fumiyaさんは歌も歌っていて、ユニバーサルミュージックからシングルを配信でリリースしています。
・「Sige! Sige! Bahala na! (Cool Ver.)」
2019年8月28日配信
・「Bridge」
2020年11月18日配信
「Sige! Sige! Bahala na! (Cool Ver.)」はiTunesフィリピンで4位(JPopカテゴリで1位)だったそうです。
Fumiyaさんは静岡県浜松市出身ですが、浜松市の観光大使である「やらまいかアンバサダー」第1号として委嘱されました。
フイリピンと日本の架け橋になりたいという思いが、様々な形で実現していっていますね。
Fumiyaさんは地元の浜松市に、交流拠点「FumiShun Base Hamamatsu(ふみしゅんべーす)」を2020年2月16日にオープンしています。
もともと、秘密基地というコンセプトで「FumiShun Base」を立ち上げたが、リアルでも秘密基地を作りたいという気持ちになったという。そこでフィリピンの人への恩返しの気持ちと、故郷に貢献したいという気持ちから、浜松に交流拠点を作ることを決意。同施設のオープンにこぎ着けた。
浜松経済新聞
Fumiyaがフィリピンで人気なのはなぜ?
Fumiyaさんがフィリピンで人気となったのは、語学留学で訪れたフィリピンでの生活をYouTubeにアップしたところ、現地のフィリピン人の中で話題となったためでした。
その後、Fumiyaさんはフィリピンの国民的リアリティショーPBB(Pinoy Big Brother)のオーディションに参加し、約10万人の参加者の中から見事出演を勝ち取ります。
国民的リアリティショーPBBは、10年以上続く国民的番組。
世界中でオーディションが行われおり、日本でもオーディションがあったそうです。
Fumiyaさんは「フィリピンで最も有名な日本人」と言われるようになり、多方面に活躍の場を広げています。
番組の中でのFumiyaのピュアなキャラクターがフィリピン人の心を鷲づかみにし「フィリピンで最も有名な日本人」とまで言われるようになった。その人気は凄まじく、映画や複数のレギュラー番組に出演しフィリピンだけでなくシンガポールなどでもコンサートを行なっている。
ユニバーサルミュージック
まとめ
Fumiyaさんは語学留学したフイリピンでの生活をYouTubeにアップしたところ、現地のフィリピン人に話題となりました。
その後、Fumiyaさんはフィリピンの国民的リアリティショーPBB(Pinoy Big Brother)のオーディションに参加し、約10万人の参加者の中から見事出演を勝ち取ります。
この番組をきっかけに、Fumiyaさんは「フィリピンで最も有名な日本人」と言われるほどの人気に。
フィリピンでは大人気ですが、日本ではまだ知名度は高くないようです。
Fumiyaさんを通して、フィリピンを知る機会となりました。フィリピンに留学を考えている方も参考になる動画もありましたよ。