CMでもよく見かけるふるさと納税。
気にはなっていたものの、ずっと手を出せずにいました。
今年はちょっとやってみようかなと思い立ち、「さとふる」でふるさと納税をしてみました。
ふるさと納税先の選び方は人それぞれかと思うのですが、私の場合はまず返礼品で欲しい物から選びました。
「さとふる」での会員登録から返礼品が届くまでをまとめました。
さとふるの会員登録方法
さとふるを初めて利用する場合は、会員登録が必要ですが、Yahoo! JAPAN IDをお持ちの方は、Yahoo! JAPAN IDでログインできます。
さとふるの会員登録方法をご紹介します。
①さとふるのトップページの右上にある「新規会員登録」をクリックします。
②メールアドレスを入力します。
サービス利用規約を確認していただいたうえで「個人情報取扱い規約等の利用規約に同意してめーるアドレス確認メールを送信」をクリックします。
③送信先メールアドレスに会員登録URLが記載されたメールが送信されます。
④送られてきたメールに記載された会員登録のURLをクリックし、会員登録の手続きを行います。
⑤会員登録の手続きを行います。
パスワードを8~64文字以内の半角英数記号で入力します。
パスワード再設定用の認証情報を入力します。(電話番号、秘密の質問のいずれか必須)
⑥入力内容の確認をします。
登録内容が問題なければ、「会員登録する」をクリックします。修正したい場合は、「入力内容を修正するをクリック」します。
会員登録が完了しました。
寄付先を選ぶ
寄付先をどこの自治体にするか悩むところですが、私のように初めての方は返礼品から選ぶというのがよいかと思います。
今回私は返礼品で欲しい物をお気に入りに入れておき、その中から一番欲しい物を選びました。
返礼品は「芋屋金次郎の芋けんぴ」を選びました。寄付先は高知県日高村でした。
①寄付先が決まったら、「カートに入れる」をクリックします。
②カートに入れた返礼品が表示されるので問題なければ「この地域の寄付手続きに進む」をクリックします。
③寄付金額の設定画面が表示されます。
地域からのお知らせを確認します。
問題なければ、サービス利用規約を確認し、「個人情報取扱い規約等の利用規約に同意する」にチェックを入れ、
「寄付情報の入力に進む」をクリックします。
④寄付情報の入力画面が表示されます。
必須項目を入力します。
・名前(フリガナ)
・住所
・電話番号
※名前の名(フリガナも)は登録後変更ができないため、よく確認をしておきましょう。
ワンストップ特例制度の申請をする方は、ワンストップ特例制度の申請「希望する」にチェックし、生年月日、性別を入力します。
登録後は生年月日、性別は変更ができないため、よく確認をします。
⑤お届け先の設定を行います。
寄付者本人の住所とお届け先が違う場合は、こちらで設定します。
⑥支払い方法を選択します。
・クレジットカード
・コンビニ支払い
・ソフトバンクまとめて支払い
・auかんたん決済
・ドコモ払い
・金融機関(Pay-easy決済)
クレジットカードを選択した場合、クレジットカード番号、有効期限、セキュリティコードを入力します。
キャンペーンコードをお持ちの方はコードを入力し、「入力情報の確認」をクリックします。
⑦入力情報を確認し問題なければ、「上記注意事項に同意の上、送信する」をクリックします。
⑧申込みが完了しました。
寄付金の使い道を指定したい場合は「寄付金の使い道を指定する」をクリックします。
届いた返礼品
包装紙をはがすと、黒のシックなデザインのがお目見え。
缶のテープをはがした瞬間、芋けんぴのいい香りがしました。
というのも密封されているのではなく、中心に針金が入った留め具でくるくる巻いてあるだけなので開けた瞬間香りがします。
私がふるさと納税の申し込みをしたのが2021/11/13で、その時点で返礼品の発送日は2021/11/18より順次発送となっていました。
2021/11/19には返礼品が届きました。
まとめ
ずっと気になっていたふるさと納税を「さとふる」を利用して申し込んでみました。
手続き自体は難しくはなかったのですが、返礼品が色々あり選ぶのに悩みます。
ワンストップ特例制度を利用する場合は、申請書を自治体へ郵送することをくれぐれも忘れないようにしてください。