さよなら

先日離れて暮らしている家族が病気で亡くなりました。

姉から病状は聞いていて、余命は半年くらいではないかとのことだったので、コロナがもう少し落ち着いてから、帰ろうかと思っていました。

しかし病状が急変したようで、いつ亡くなってもおかしくない状態とのこと。

入院していた病院は県外に住んでいる人は面会ができません。

帰るかどうするか悩んだのですが、私は帰らないということを選択しました。

PCR検査を受けてとも思ったのですが、やはり県外に住んでいるということもあり家族とはいえ、やはり気になるのではないかと思ったからです。

コロナ禍で離れて暮らす家族を看取る時、私が選択したこと、思いをまとめました。

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離れた家族を看取る

LOVE

家族が亡くなったと連絡があったのは、病状が急変して今日か明日かもしれないと聞いた日の、日付をまたいだ頃でした。

先週はTV電話で会話できるほどで、元気そうだったのに急にという思いでした。

亡くなったと聞いて、その日は全然眠れませんでした。

実際顔を見ることもできないので、なかなか亡くなったという実感が湧きません。

ずっと病院に通っていた姉のほうが喪失感が大きいのではないかと思います。

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私が選択したこと

sorry

家族の葬儀には帰らないことを選択したのですが、離れていると何もできることがないのです。

何か手伝いたいと思うのですが、できることが本当にないのです。あるとすれば、葬儀代を送金するということしかできませんでした。

以前姉から棺に入れる時の帽子と靴下を買ってあげてと連絡があったので、帽子と靴下と手紙を送ったくらいです。

その頃は、病状があまりよくなかったので、手紙は読んでくれたのか分かりません。

私は帰らないという選択をしましたが、何もできない申し訳なさがありました。

ずっと病院に面会に行ったり、付き添ってくれていた姉に感謝の思いでいっぱいです。

まとめ

コロナ禍で離れた家族を看取るということ。

実際に体験された方もいるかもしれません。

自分はどういう選択をしたほうがいいのか、後悔しないのかとても悩む思います。

こんな状況じゃなければ、すぐ帰るのに・・という思いもあるかと思いますが、もし帰らないという選択をしたとしても、亡くなった方へ思いを馳せる粛々と坦々と日々を過ごすしかないのだと思います。

恐らくいつか家に帰った時に、ああ・・もういないんだという思いがじわじわと溢れてくるのだろうな。

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