
ドラマ『ドラゴン桜』で昆虫が大好きな心優しい少年・原健太を演じて話題となっている細田佳央太(かなた)さん。
細田さんは小学2年生で俳優活動を始めていますが、芸能界に入りたいと思ったきっかけは、とても子供らしい理由からでした。
注目の俳優・細田佳央太さんの出演作品やデビューのきっかけについてまとめました。
細田佳央太の出演映画・ドラマは?
細田さんの主な映画・ドラマの出演作品をまとめてみました。
【2019年】
・映画『町田くんの世界』
主人公の町田一(まちだ はじめ)役
1000人以上の中からオーディションで、ほぼ演技経験ゼロから主人公の町田くん役を勝ち取り、映画初主演を果たす。

細田さんがお芝居ってこんなに楽しいんだと気づいたのは『町田くんの世界』の撮影をした時でした。
すごく高揚感があって、ワクワクが止まらなかったそうです。そこから役者でご飯を食べていけるようになりたいと思い始めたそうです。
【2020年】
・ドラマ『さくらの親子丼』
大林大樹役
【2021年】
・映画『花束みたいな恋をした』
水埜 亘(みずの わたる)役
・ドラマTBS『ドラゴン桜』
原健太役
ある問題を抱えた、昆虫が大好きな心優しい少年
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・映画『子供はわかってあげない』2021年8月20日公開
書道部・もじくん役
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水泳部の美波(上白石萌歌)が書道部のもじくん(細田佳央太)と出会ったことから、幼い頃に別れた父親を探しにいくというストーリー。
デビューのきっかけは?
細田さんは小学校2年生の時に芸能界入り。
芸能界に入ろうと思ったきっかけは、お母さんに「テレビに入りたい」と履歴書を送ってもらったのがきっかけでした。
細田さんは小さい頃からずっとゲーム好きで、テレビでゲームプレイしている姿を映したCMを見た時に、テレビの中に入ったらゲームをさせてもらえると思ったそうです。

誰かに憧れてとか、見た作品に感動してとかではなく、ゲームがやりたいという純粋な子供心からだったのですね。
事務所に入ってから高校生になるまでは、平日は学校に行き、土日は事務所のレッスンに通うというルーティンで、習い事の一つという感覚だったそうです。
細田佳央太の家族とのエピソード
細田さんのインタビューやインスタグラムでは、ご家族のことが登場しています。
細田さんには妹さんがいて、2人でカラオケに行くなどかなり仲がいいようです。
インスタグラムには、細田さんと妹さんのデッサンが投稿されているのですが、妹さんのデッサンのほうが上手です。
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下が妹さんが描いたデッサンです。
お母さんとも仲が良くて、今でも一緒に買い物に出かけるそうです。
名前:細田 佳央太(ほそだ かなた)
生年月日:2001年12月12日(19歳)※2021年5月現在
出身:東京都
身長:173cm
血液型:A
特技:バスケットボール
まとめ
ドラマ『ドラゴン桜』で昆虫が大好きな心優しい少年・原健太を演じて話題となっている細田佳央太さん。
2019年公開の映画『町田くんの世界』では、1000人以上が参加するオーディションで主人公の町田くん役を勝ち取り、映画初主演を果たしています。
この時ほぼ演技経験ゼロだったというのが驚きです。
町田さんには妹さんがおり、2人でカラオケに行くなど仲が良いそうです。
お母さんとは今でも一緒に買い物に行くこともあり、とても仲がいいご家族ですね。
ドラマや映画の出演も増え、これからが期待される俳優さんですね。